特許出願中 清掃管理BIシステムCLEAN BOSSについて

CLEAN BOSS
のメリット

清掃指⽰から完了報告、
データ分析を通じた課題分析まで

サポートいたします。

ワンストップ構造の図

清掃管理のお悩み、
CLEAN BOSSが解決します!

  • ⼿書きの作業指⽰書の作成に時間がかかる
    タブレットでの指⽰出しで負担軽減
  • 現場での円滑なコミュニケーションが取れない
    共通システムで、好きなタイミングでの状況確認可能
  • 1室あたりの清掃時間の管理・把握ができない
    清掃内容・清掃者ごとに、表⽰可能
  • 受け⼊れ可能な病床の把握が即時にできない
    誰もがリアルタイムで清掃状況を確認可能
  • 今の清掃管理コストが適正か疑問
    清掃員の実稼働時間から、清掃コストを可視化できる

清掃管理に
必要な機能を集約

毎日時間を費やしていた電話連絡や手書き作業が解消され、業務効率化に繋がります。

  • 担当割り振り&作業指⽰
  • 清掃状況リアルタイム確認
  • 作業報告管理
  • 作業時間分析&改善サポート
作業指示一覧表 清掃状況確認表 作業分析グラフ 教育指導ツール CLEAN BOSS

お悩みやご希望に合わせ、
改善分析&現場作業の最適化
までサポート!

清掃コンサルティング

CLEAN BOSSのデータを分析し、
清掃効率化&コスト削減のアドバイスをいたします

清掃業務委託

当社にて清掃業務を受託。
CLEAN BOSSを活⽤し、効率の良い作業をいたします

病院・施設への導⼊実績

倉敷中央病院様

  • 業種
    総合病院
  • 施設規模
    病床数:1,172床 職員数:約3,800人
  • 目的
    【退院後清掃システム】業務の効率化、患者サービスの向上、看護スタッフとの情報共有
  • 目的
    【手術室清掃システム】術間時間の短縮、業務の効率化、従事者間の情報共有

倉敷中央病院は1923年に大原孫三郎氏によって創設、まもなく100周年を迎える。
「病院らしくない医療環境の中で、全ての患者さんに平等に、治療本位で最高の医療の提供をする」という理念のもと、現在は岡山県西部の中核病院としての役割を担い、救命救急医療や高度先進医療を始めとした高度急性期医療を実践している。
今後は、周辺の多くの医療機関と協力しながら、地域での医療のエコシステムを作り上げていく為に、救急医療体制の更なる充実、病院連携のIT化や患者情報の共有化など、地域統合型医療体制のためのプラットフォームづくりを目指している。

【退院後清掃システム】

  • 管理者の声

    システム導入前は、退院清掃に関する連絡や確認はすべて電話で行っており、電話中でつながらないことが頻繁にあったため、ベッドコントロールが滞り、患者様をお待たせすることがしばしばありました。また、コミュニケーション不足により、情報が錯綜したり、重複して情報を伝えたりすることもあり、困っていました。
    システム導入後は、システム上で清掃進捗の確認、リアルタイムで情報共有ができるようになった為、電話での連絡回数や通話時間が減り、ベッドコントロールのストレスが軽減。また、連絡ミスなどのヒューマンエラーも少なくなり、コミュニケーション不足も解消され、導入してよかったと感じています。

  • 清掃員の声

    システム導入前は、病院から受け取った退院予定リストを清掃チェック表に書き写す必要があり、それをもとに人員配置を決めるため、作業開始までに時間がかかっていました。また清掃依頼は病院から各棟のリーダーに電話で連絡が入るので、作業者は定期的にリーダーに最新情報を確認しながら作業を進めていく必要があり、電話対応に時間を取られ、作業を効率よく進めることが難しかったです。
    システム導入後は、病院のシステムと連携することで退院予定が即座に取り込まれ、人員配置がスムーズに行えるように。また、システム上で作業進捗等の情報がリアルタイムで共有できるようになったことで、電話対応などの間接作業時間を大幅に削減することができ、結果患者サービスの向上に繋がりました。

【手術室清掃システム】

  • 清掃員の声

    システム導入前は、手術終了後に看護師から電話で清掃依頼が入った後、周辺日常清掃スタッフ集めて行うなど、清掃の体制にムラがあり、術間時間の短縮に対しての意識が希薄でした。また、次の手術情報なども持ち合わせていませんでした。
    システム導入後は、手術センターのシステムと連携し手術進捗ステータスや術式別レイアウト図の提供を受けることで、事前準備を含めたタイムリーな対応が可能に。
    また、従事者間で作業優先順位や作業進捗、作業担当者などを情報共有できるようになり、組織品質が大きく向上し業務の効率化を図ることができました。

倉敷成⼈病センター様

  • 業種
    総合病院
  • 施設規模
    病床数:269床 職員数:約1,000人
  • 目的
    コスト削減、患者サービスの向上、看護スタッフの業務の効率化

1971年に財団法人倉敷成人病センターを設立。
「医学の進歩は人間を幸せにするためのものである」を原点に、人間愛と向上心に富み、地域の人々から信頼される医療を提供することを目指す病院である。
「ホスピタリティー(おもてなし)」をテーマに、2004年にセンター棟、2006年にクリニック棟を新築、2021年に眼科・婦人科をメインとする新棟を増築。
設立当初は164床だった病床数も、現在269床まで増床、“ひとりひとりにやさしく、最良の医療を提供する病院”をモットーに日々努めている。

  • 管理者の声

    システム導入前は、毎朝清掃資料を手書きで作成し業者に手渡し、共有すべき特記事項も患者様が退院するまで毎日同じ内容を繰り返し記入していました。清掃に関する日中の連絡や報告はすべて電話で、不在の場合は連絡が滞り、負担を感じていました。
    システム導入後は、システム上で清掃指示や特記事項をリアルタイムで情報共有でき、連絡や報告の電話連絡も不要となり、業務を効率化することで清掃にかかる業務時間が大幅に短縮されました。また、システムで清掃の進捗がわかるので、待機している患者様の待ち時間も減り、スムーズに案内できるようになることで患者サービスの向上につながりました。

  • 清掃員の声

    システム導入前は、病院から受け取った清掃指示書を清掃チェック表に書き写す必要があり、その為作業開始が遅れがちでした。また、作業の完了報告や急な清掃依頼の連絡、作業者間の情報共有もすべて電話連絡だったため、作業に影響が出ていました。
    システム導入後は、書き写しの手間が省け、始業と同時に作業を開始する事ができるようになり、病院や作業者間の電話でのやり取りも減少し負担も減りました。

岡⼭国際交流センター様

  • 業種
    貸会議室、国際交流活動・情報提供
  • 施設規模
    貸会議室 大小合わせて13室(調理実習室、和室含む)
  • 目的
    作業時間の削減、施設スタッフと清掃スタッフとの情報共有、顧客サービスの向上、円滑な貸施設の運営

施設概要について詳しくは、施設ホームページなどをご確認ください。

  • 施設職員の声

    システム導入後は、システム上で貸会議室の状況の把握や、清掃スタッフとリアルタイムで情報共有できることから、清掃依頼、清掃終了報告の電話連絡が不要となり、聞き間違いなどのヒューマンエラーも減少、電話連絡にかかっていた手間も削減できました。
    また、貸会議室予約システムとCLEANBOSSを連携させたことで、予約情報が常時更新されるため、清掃スタッフと最新情報を正確かつ迅速に共有できるようになり、業務の効率化が図れ、会議室提供の時間短縮に繋がりました。

  • 清掃員の声

    システム導入後は、システム上で会議室予約情報や状況がリアルタイムで把握、優先順位を即座に判断し清掃することにより、効率的に会議室の提供ができるようになりました。
    電話連絡も不要となり、負担が軽減し、助かっています。

費用のお見積もり

病院の規模や現在の課題をもとに、CLEAN BOSS導⼊時の⾦額をお⾒積りいたします。
課題などに基づき、コンサルティングや
清掃業務を組み合わせたプランもご提案いたします。